ダイヤモンドは枠さえ取り替えれば新品に生まれ変わります。
昔、婚約指輪としてもらった立爪指輪は、もうオールド・ファッションだからみっともないと言って、タンスに眠らせていませんか?それではせっかくのダイヤモンドが可哀想です。
最新デザインの指輪に、あるいはペンダントにリフォームして、宝石に新しい命を吹きこんでください。

指輪枠ペンダント枠ピアス枠の中からご希望のデザインを選んでいただければ、表示してある金額でリフォームできます。他社のように持ち込み料などはいただきません。
ただし脇石なしのデザインに限ります。

ダイヤの場合、ガードル(外縁部)に中央宝石研究所またはGIAの鑑定書番号がレーザー刻印してあるものでしたら、鑑定書とともにお送り頂ければ郵送でもお受け致します。

なお、ダイヤモンド以外の宝石については、誠に申し訳ございませんが、現在はリフォームをお受け致しておりません。
お受けするにはトラブル防止のため、以下の条件を付けさせて頂いております。

第1としては、ダイヤのクラリティ・グレードがVS2以上であることが必要でございます。
SI1以下のダイヤですと石止めの時に、事故が起きる可能性がございますので、お受けしておりません。
鑑定は中央宝石研究所、AGTジェムラボラトリー、GIAのものに限らせていただきます。

第2には、当社側の事情で誠に申し訳ないのですが、現在、脇石用のH&Cダイヤが世界的に不足しておりますので、脇石なしのデザインをお選びいただきたいと存じます。

第3には、店頭にダイヤと鑑定書を持ってお越しいただきたいと存じます。
鑑定書を紛失された場合は、当社で顕微鏡で見てクラリティーがVS2以上と判断した場合のみお預かり致します。
ダイヤは肉眼ではグレードの違いが分かりませんので、トラブル防止の観点から、お客様の目の前でダイヤを枠から外し、内包物の状態を確認し、重さ(carat)や(必要に応じて)サイズを計測してからお預かり致します。
そのためには、爪止めの枠に限らせて頂きます。
覆輪止めなど、職人に出さなければ石外しが出来ないものについてはお預かりできません。

第4は、平日にご来店いただきたいと存じます。
土日祝日はお客様が大勢ご来店頂きますが、お客様用のお席も4組分しかございませんので後ろでお待ち頂くこともございます。
石外し、ダイヤの計測、内包物の確認など細かい業務で時間がかかるため、誠に申し訳ございませんが、土日祭日は当社でダイヤをお買い求め頂く方に限らせて頂いております。

ご来店にはご予約をお願い致します。Tel.03-3833-6481


実例3
お母様が使っていらしたPt900枠の立爪ダイヤモンド指輪(0.530カラット)とPt900枠の一文字ダイヤモンド指輪(5個計0.430カラット)をご持参いただきました。これらの石を使って豪華な指輪にリフォームして欲しいとのご希望でした。
デザイン・カタログからご希望のデザインを選んでいただきました。周りが8個の取り巻きのデザインでしたので、ダイヤ3個計0.261カラットを足して出来上がりました。
リフォーム金額 \103,425

写真左2つがリフォーム前、写真右がリフォーム後
実例2
太くて直線的なデザインが良いと思って買ったのですが、着けてみると似合わないと感じたので、細くて、両脇にメレーダイヤが入ったお洒落なデザインに直したいとのご希望で、MD−1(0.3カラット用)をお選びいただきました。両脇のメレーダイヤも良く輝く方が良いとのことで、H&Cダイヤにされました。
中心石0.304ct. 脇石2個計0.08ct.
リフォーム金額   \49,500 (2005/8/10)
スクラップ地金売却 \16,293
差引お支払い金額 \33,207
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写真左下がリフォーム後、右上がリフォーム前
実例1
昔流行っていた立爪ダイヤモンド指輪(0.46カラット)を、今風のデザインで、普段使いができるものとのご要望でしたので、FL−1(0.5カラット用)の枠をお薦めしました。これなら、爪が丸くなっているので、服にも引っ掛かる心配がなく、いつでも使えるデザインです。なお、元の枠はお返しいたしました。
リフォーム金額はこちらをクリックして下さい。

写真左下がリフォーム後、右上がリフォーム前




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