直径4千キロのダイヤモンド!50光年の彼方に発見 2004年2月18日
17日付の英紙「タイムズ」の報道によると、米国のハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者がダイヤモンドの塊でできた直径4000キロ余りの星を見つけた。
この星は地球から50光年の、ケンタウルス座にあるBPM37093。恒星が燃え尽き、冷え固まった「白色わい星」という星の中心で炭素が結晶化したもの。
この星の振動などを詳しく観測したところ、星の核がダイヤモンドと同じ結晶構造を持った炭素でできていることが判明。ビートルズの歌「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンズ」にちなんで「ルーシー」とも呼ばれている。
カラットで試算すると、1の後ろにゼロが34個並ぶ重さ。ちなみに、地球で見つかった最大のダイヤモンドは3106カラット。


ジュエリーは自分自身へのご褒美として買う 2004年2月5日
バーゼル・マガジン2月号で、米国女性のジュエリー購買行動の変化についての記事が掲載された。それによると、アメリカ女性は自分自身へのご褒美としてジュエリーを買うようになってきたということだ。以下はその要約。
歴史的に女性は自分でジュエリーを買うよりも、贈ってもらうのを待っていたが、この15年間でアメリカ女性は自分自身へのご褒美として買うようになってきた。
夫婦共稼ぎ家庭の4分の1は女性の方が収入が多くなっている。これは一時的現象ではなく、新しいパラダイムである。
25歳から55歳までの女性はハンドバッグや靴、アクセサリーを買うのと同じ感覚でジュエリーを買っている。
DTCの右手指輪キャンペーンのせいで、女性が自分自身に対する報酬として買おうと考えるようになってきた。
2003年前半、米国では全ジュエリー・アイテムの60%が女性単独で購入されている。
女性の単独購入者は年に1−2回買ってくれる男性よりも信頼できる。女性は男性よりも多くの金額を支出しないが、回数が多いので、トータルでは金額が多くなる。


プラチナ価格はさらに高騰する見込み 2003年11月19日
Johnson Matthey社は18日、投資ファンドが現在の長期ポジションを維持し続けるならば、プラチナ価格は今後6ヶ月間に23年ぶりの高値になるだろうとの予測を発表した。予測値としては1トロイオンス700ドルから820ドルの範囲で取引きされるとのこと。1ドル110円とすると、これは1グラム2476円から2900円ということになる。
同社はその原因として、自動車会社の購買意欲が強く、需要が供給を48万オンスも上回っているためとしており、東京都によるディーゼル車に対する重税で新規需要が生まれたことも挙げている。一方、ジュエリーの需要は日本も中国も減少すると見込んでいる。原文はここをクリック。


ブルー・サファイアに新種の処理法 2003年11月13日
アメリカ宝石業協会(AGTA)は10月9日、スリランカ産のブルー・サファイアに新種の処理が施されているとの警戒情報を発表した。
これは、サファイアの外縁部がほぼ無色になっているため、暗青色のサファイアを明るく見せる効果があり、売りやすくなる。この処理は沃化メチレン溶液に浸ければ簡単に観察できるので、情報さえ知っていれば誤鑑別のおそれはなさそうだ。
SIMSによる分析ではベリリウムは存在しないが、結果は拡散(Difussion)に似ているとのこと。大部分はスリランカ産の2−17カラットのブルーサファイアだけに見られているが、2個だけはルビーにも処理されていたという。


2004イヤー・ストンはエメラルド、松坂慶子をイメージリーダーに 2003年9月23日
日本ジュエリー協会は来年度のイヤーストンをエメラルドとすると発表した。エメラルドは若者よりも中高年層をターゲットにするため、最も相応しい女優として松坂慶子をイメージリーダーに起用し、エメラルドを使ったジュエリーの当選デザインも同時に発表した。
これを受けて、2004年エメラルドイヤー実行委員会(EYEC2004)は、最高級品質のエメラルドおよびエメラルド製品を2004個選定して、「厳選エメラルド2004」としてコロンビア大使の推薦状を付ける計画を発表した。








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